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寒くなると、体温を保とうとして
脂肪を溜め込もうとしてしまいます。
使い捨てカイロの出番です。
寒くなると、食べる量が増えていないのに、
体重が急に増えてしまう人が増えてくる季節です。
身体が温まる時間がなくなってしまうと、身体を冷やさないように
脂肪を溜め込もうとしてしまい、太ってしまいます。
特に女性は子宮を守ろうとして下半身に脂肪を溜め込んでしまいます。
痩せるためには、とにかく身体を冷やさないことが何よりも重要なのです。
身体の中を流れる血液が温まれば身体は冷えません。
そこで、使い捨てカイロを尾?骨に使いましょう。
ずっと、座りっぱなしの人はおへその下につかいます。
寝るときは絶対に使わないでください。
東洋医学の分野では内臓が冷えていることを
冷え性といいます。身体が冷えてくると血管を収縮し血流を少なくして
体温を保とうとします。
そして生命の危険の少ない手足の先から特に冷えてしまいます。
手足が冷たくなることは、けっこう身体がなれているので
急激に脂肪を溜め込もうとはしないけど、
内臓までもが冷えてくると急激に脂肪を溜め込もうとします。
だから、おなか周りを特に温めてあげて下さい。
「私の身体は冷えていないから余分な脂肪はいらないよ!!」
って身体に教えてあげましょう。そして温かい飲み物を積極的に飲みましょう。
太っている人は、暑がりの人が多いと思いませんか。
脂肪がしっかりと身体を冷やさないようにしてくれているからです。
でも、暑がりだから冷たい飲み物が好き。
冷たい飲み物が身体の中から冷やしてまた、脂肪を減らさないようにする。
本格的に寒くなって身体が冷えを感じる前に、
使い捨てカイロを使って身体を温かく保ちましょう
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