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摂り方を間違えると逆効果


流行のトマトのお酒の飲み方

最近はトマトのお酒がはやっています。









コンビニでもトマトの酎ハイが並んでいました。
やっぱり、トマトジュースは健康にいいって安心感があるのでしょうか?

トマトはリコピンやカリウムのミネラルが豊富で、リコピンは老化を防ぎ、
抗癌作用もあるそうです。

カリウムは体の老廃物を排出してくれ、ビタミンA、Cを代表にビタミン類も
豊富なトマトをぜひお酒と一緒に食べたいと思いませんか?



でもトマトジュースとなると、塩分がかなりの量入っています。
トマトジュースを飲むと「しょっぱい!」と感じます。

トマトジュースは塩分の取りすぎになってしまう点が、心配なところです。

塩分をアルコールと一緒に摂りすぎてしまうと肝臓、腎臓に負担がかかってしまい、
むくみの原因にもなってしまいます。

お酒のおつまみも塩分が多いものが多く、どうしてもお酒と塩分は
なかなか切り離せません。

そこで、塩分を排出するのにもアルコールを分解するのにも
大量の水が必要になります。

トマトジュースにもリコピンやカリウムなどのミネラルは、しっかり入っています。
トマトのお酒は塩分の摂りすぎを、頭のすみで気にかけて美味しく飲んでください。


おつまみも出来たら塩分の少なめで、お水の補給を忘れずに。









野菜ジュースも同じで、飲みやすくするために塩で味を調えています。
塩分が気になる人やむくみが気になる人はやっぱり、焼酎の水割りやお茶割りがいいです。

身体に良さそうだからと、市販の野菜ジュースを飲むのは
その人によってはマイナスな面もあるので注意してください。




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